元気新聞

爽やかな秋は、健康づくりの運動に最適な季節です。健康のために歩いてみませんか?
どこでもできるウォーキングは、もっとも手軽なスポーツです。でも、なかには三日坊主さんもいることでしょう。
運動が長続きしない原因は、「刺激がなくなること」、「何かの理由で中断してしまうこと」。この2大原因を克服するためのコツをいくつかご紹介します。

コツ1 ときどきコースを変える


少し遠くの公園や河川敷など緑の豊かな場所に行ったりして気分を変えてみましょう。
見慣れたはずの町内でも別のコースを歩いてみると新たな発見がありますよ。

コツ2 目標を決めて歩く


目標を決めてウォーキングのレベルアップを図ると刺激になります。
たとえば、ウォーキングから始めて3か月後の10kmマラソンを目指すなど。まずは達成可能な目標から始めてみましょう。

コツ3 歩いた成果を記録する


歩数計で毎日の穂数を知る。
1日の目標を決めたり、月ごとに歩いた歩数を合計するなど記録しましょう。

コツ4 一緒に楽しめる仲間を作る


家族や友人など、歩く仲間を作ると、ウォーキングの世界が広がります。
ウォーキング協会や自治体などが主催するウォーキングイベントもたくさんあるので参加してみるといいですね。

コツ5 無理せず休むときは休む


気分が乗らない時は思い切って休む。これも継続の秘訣です。

気楽に取り組み、自分にあった方法で続けていきましょう。