元気新聞

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秋は収穫のとき。旬の味覚が店先にあふれます。
気候が涼しくなるにつれ、食欲も増していきます。
しかし、食欲にまかせて食べていては肥満が心配です。
かといって3度の食事を抑え気味にしては、取るべき栄養素が偏らないか、こちらも気がかり。

そこで、普段の食事はきちんと取るとして、”余計なもの”を口にしていないか、振り返ってみましょう。

“余計なもの” すなわち間食。
職場や家庭で、食事時間以外に、目の前に出されたおいしそうなものについ手が伸びていませんか?

3度の食事をきちんととっているなら、間食はエネルギーオーバーになります。
つまり、脂肪として体内に蓄積され、馬ではなく〝あなたが肥ゆる秋〟になってしまいかねません。

間食は、1日に必要なエネルギーの10%以内、200kcal以内に抑えましょう。
そして、食べ過ぎたり飲み過ぎてしまったときは取り過ぎたエネルギーを運動で消費しましょう。

原則は…食べたら動く

「運動の秋」です。
食べ過ぎたと思ったら、できるだけ体を動かして、オーバー分の摂取エネルギーを消費してください。

とはいえ、たとえプリン1個分のエネルギーでも、それを消費するには、体重60kgの人ならジョギング30分、速歩や自転車運動だと60分も行わなくてはいけません。

肥満にならない原則は「食べたら動く」ですが、その前の大原則は、やはり「食べ過ぎない」ことですね。
カロリーを上手にコントロールして、秋を健やかに過ごしましょう。

主な間食類・アルコール類(1回分の量)のエネルギー量(kcal)