元気新聞

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1、水分をこまめに暑い日に汗をかき、体内の水分が不足すると血液循環が悪化し、熱を発散できません。 
そのため夏は、ふだんより多めの水分補給が大切です。 
こまめに、水分補給しましょう。


2、塩分とミネラル補給も忘れずに・・・。
汗をかく夏は水分をこまめにとることが大切ですが、同時に忘れてはならないのが、塩分とミネラル補給。 
梅酢を水で5~10倍に薄めたものが理想です。 
そのほか、即効性のある梅干、酢、かんきつ類、バナナはどはビタミンミネラルも豊富。 
ジュースにして飲めば、水分補給と栄養補給の一石二鳥。


3、体を上手に冷やす・・・。
暑くて寝苦しい夜には睡眠中でも適温のエアコン、扇風機を上手に利用しましょう。
とくにお年寄りは汗の出が遅く、室内で安静にしていると暑さをあまり感じにくく、熱中症になる人が多いのです。
部屋の中に温度計を置いて気温を目で確認し、涼しく過ごせるよう対処することをおすすめします。