元気新聞


立ち上がったり、階段の昇りを降りをすると、ひざがズキッと痛む。
動くと背骨の腰あたりが痛い・・・
こんな症状がありませんか。
変形性関節症の初期症状かもしれません。軽いうちに回復を心がけましょう。 

■変形性関節症とは? 
変形性関節症というのは、関節軟骨がすり減ったために、関節に負担がかかって炎症を起こし、
進行すると骨が変形することなどによって、関節の形が変わる病気です。
これはすべての関節に発生する可能性がありますが、負担の多いひざや腰の関節などによくみられます。原因は加齢のほか、肥満、筋力が弱い、過去に激しいスポーツをした、などがあります。 
痛みを軽減するためには、まず、関節へも負担を軽くすることです。 
また、日頃から適度な運動をして。筋力をつけることが大切です。運動によって血行がよくなり、関節が活性化する効果もあります。 
さらに、肥満もひざや腰の大敵なので、解消に努めましょう。 

■雨が降ると関節が痛むワケ 
関節痛は雨が降るとひどくなるといわれています。最近の研究では、低気圧か湿気をつれてやって来るときに、痛みが最も強くなることが分かってきました。その理由は、気圧が下がると自律神経の調節がうまくいかず、疲労物質がたまりがちになります。さらにヒスタミンの作用や湿度の影響で血行が悪くなります。
これが痛みを悪化させる原因になっているようです。 



■ぽっかぽっか温熱効果で膝・腰の痛みを優しくケア! 
全身温熱治療器「インブレイス」は、体に優しい近赤外線と遠赤外線による温熱(60℃~80℃)で全身を包み、体のすみずみまで血行をよくして、膝・腰の関節の痛みを優しくいたわります。

痛みが軽いうちに、早めのケアをお勧めします。