メタボリックシンドロームは栄養・食生活との関連が深く、予防には適切な食習慣を心がけることが大切です。厚生労働省では1日350g以上の野菜摂取を呼びかけていますが、平成22年の国民健康・栄養調査では20歳以上の平均は281.7gとなっており、68.3g不足しています。小鉢を1品追加するなど、野菜をもう1皿多くとる工夫をしてみましょう。




野菜を1日350g以上食べましょう


 生活習慣病やがんの予防効果が期待されるカリウム、食物繊維、抗酸化ビタミンなどの栄養素を、普段の食事のなかで適量とるためには、野菜を350g~400g食べることが必要と推定されています。

*厚生労働省「健康日本21」(栄養・食生活)より








野菜350gは、疫病予防に効果的な栄養素を
適量とるために必要な量なのです。

★このうち1/3は緑黄色野菜でとりましょう!



野菜をたくさんとるメリットは…

栄養バランスの向上
 野菜に含まれる五大栄養素や、食物繊維、ポリフェノールなどが生活習慣病予防に役立つほか、野菜のメニューや食材を増やすことで多種類の食品をとることができ、栄養バランスの向上が期待できます。


肥満予防!
 エネルギーの過剰摂取による肥満は、生活習慣病の大きなリスクファクターです。野菜を多くとることで、食事のボリュームを減らさずに、カロリーを抑えられるほか、よくかむようになるので食べ過ぎを防ぐこともできます。


脂肪のとりすぎを防ぐ
 食事の脂肪エネルギー比率の増加は、脂質異常や動脈硬化、また、乳がん、大腸がんとの関連も指摘されています。脂肪エネルギー比率の増加を抑えるためにも野菜を積極的にとりましょう。



野菜をたくさんとるコツは…

毎食副菜をとる

主菜のつけあわせを増やす

具だくさんの汁物をとる







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