元気新聞

201611_img01
秋はウォーキングに最適のシーズンです。
木々の彩りも鮮やかに姿が変化していきます。
少し足をのばして紅葉ウォーキングをしてみませんか?

「最近、体力が落ちたなあ」、「おなかまわりが太ってきたなあ」と感じたことはありませんか?この秋に健康や美容のために何か運動を始めたいと考えている人にオススメなのが、ウォーキングです。生活習慣病の予防・ダイエットには、激しい運動よりもウォーキングのような緩やかな有酸素運動を継続して行う方が効果的だといわれています。

心持ち歩幅を広く、1日20~30分から

それでは、実際にウォーキングをするにあたって、どのくらい歩くのがよいのでしょうか。
1日に20~30分以上、週3回歩くことで生活習慣病を予防できるといわれています。
そのときに気をつけるのが、歩幅を広げて歩くことです。
普段より少し大股で歩いてみましょう。そうすることで、普段使わない筋肉が刺激され消費カロリーもアップし、心肺機能の強化も図ることができるのです。
腕を軽く振って腰を回転させるように意識すると、無理なく歩幅を広げることができます。
けがのリスクも低く、気軽に始めることができて、健康増進に効果のあるウォーキング。
さあ、あなたも今日からその一歩を踏み出してみませんか?

普段の「歩き」をステップアップ

1.効果的なウォーキングのために姿勢を正して歩く

普段の歩く姿勢を意識してみましょう。姿勢を整えるだけで使う筋肉が増えます。
201611_img02

2.さらに効果をあげるなら

インターバル速歩

インターバル速歩とは。。。
①息があがる程度の速歩きを3分間
②呼吸を整えてリフレッシュするようにゆっくり歩きを3分間
この①②を交互に繰り返す運動です。
201611_img05