元気新聞

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風が暖かくなってきたら、外に出て体を思い切り動かしてみませんか?
道端の花や木々の緑に春を感じながらの運動で、きっと、体も心もリフレッシュされるはず。
運動を生活に取り入れ健康な毎日を!

江戸時代の人は1日30,000歩

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江戸時代は、急ぎの用で馬や駕籠に乗らない限り、どこに行くにも徒歩。
武士も町人も1日最低15km(3万歩)は歩いたそうです。

現代人は1日5,000~8,000歩

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現代、最もよく歩いているのは車を利用しない外勤の人で、1日15,000歩余り。
主婦や内勤のサラリーマンは約5,000歩程度です。
健康づくりのために、楽しく歩きましょう。

あなたは大丈夫? check!

1.目的なく歩いたり、散歩するのは嫌い。□Yes □No
2.すぐ「タクシー」と手をあげてしまう。□Yes □No
3.一度座ると、なかなか立てない。   □Yes □No
4.電車やバスの空き席に突進する。   □Yes □No
5.5分でも立っているのはいや。     □Yes □No
6.エスカレーターに乗るとき、どちらの足から出そうかと迷うことがある。□Yes □No
7.座っていても、すぐ机にもたれたり、寝ころんだりしたくなる。    □Yes □No
8.少し長歩きすると帰宅後はぐったり。足の痛みもなかなかとれない。  □Yes □No
9.歩道橋や階段を上がると胸がドキドキ。動悸がおさまりにくい。    □Yes □No
10.いくら寝ても寝たりない気がする。□Yes □No  
 
Yesが多い人は要注意です。
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8つ以上該当する人は要注意。
意識して歩くようにしましょう。
3~7つの人も安心せずに積極的に歩きましょう。