元気新聞

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疲れた心や体を回復させるためには、心身をリラックスさせることが大切。
人間本来の主要な感覚である「視」「聴」「嗅」「触」「味」の五感を刺激し、心や体のコリを上手にほぐしましょう。

視覚

緑色や青色は疲れを癒す鎮静剤。自然の中に出かけたり、遠くの山や空気を眺めるのが効果的です。
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聴覚

風の音や鳥のさえずり、川のせせらぎなど自然界にある音には心を安らげる効果が。
ヒーリングミュージックも有効です。
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嗅覚

アロマテラピー、ハーブティーが効果的。ラベンダーとカモミールの香りは神経の高ぶりを鎮めてくれます。
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味覚

旬の野菜や魚などの味わいを楽しみましょう。調味するときは素材を生かした薄味に。
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触覚

人やペットとのスキンシップは、心身を癒す効果があります。
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散歩へGO!

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自然を楽しみながら五感が刺激され、適度な運動にもなる散歩。
のんびり気持ちよく歩くと、心身の緊張や疲労がほぐれます。
思い立ったら散歩に出かけましょう!


編集後記
春から初夏にかけてはポカポカ陽気が続き、草木の緑もいっそう鮮やか。
せっかくですから、野山や田園地帯を歩く「新緑ウォーキング」を楽しんでみてはいかがでしょう?
ハンドサイズの植物図鑑やルーペなど観察グッズを持参すれば、自然のなかで自生している草花などを観察することが出来ます。
歩くことに何かをプラスして、季節ごとの楽しみ方を見つけるのも素敵ですね。